隕石の行方 [地球の過去や未来やご近所]
またまた、国立科学博物館にて。
中国に落ちた隕石。1990年に発見される。1710㎏。
「中国の古い文献に1516年に隕石雨が降ったという記録がある」そうですが、
横幅1メートルぐらいありますからーっ!
鉄だし・・・
下からライトアップされてるので下部が光ってますが、向かって左の肩のところに、
平らに削った部分(ちょこっと光ってる)がありますでしょ…
アップすると…↓
ぴかぴか。 精製された鉄の光沢、そのままではありませんか!?
ニッケルを7%含む鉄との合金になってるそうです。
触ることができます。つるつる。
泳いでましたね? [地球の過去や未来やご近所]
国立科学博物館で恐竜骨格めぐりです。もっとたくさんありましたがちょこっとだけ…
フタバスズキリュウ 日本代表 福島県出身
(くわしいことはこちらで→フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)フタバスズキリュウ
約40年かかって新属新種の恐竜(首長竜)と判明し、正式な学名が記載されるまでのエピソードがおもしろいです)
わたしも、同じ場所で見上げました↓
「泳いでましたね?」
(アシビュロケトゥス・ナタシス)パキスタン代表
「あなたも、泳いでましたね?」
「は~い」
(レプトネクシス・テヌイロストリス)イギリス代表
「あなたも!泳いでましたね!?」
(チャンプソサウルス・ネタトル)アメリカ代表
「あっ!あなたは、歩いてましたね?」
国立科学博物館HP
http://www.kahaku.go.jp/
大理石の中のアンモナイト [地球の過去や未来やご近所]
上野の国立科学博物館の階段の壁の、大理石の中にあります。
大理石になっちゃったアンモナイト!? でしょうか…
もし、行かれたら探してみてくださいね。
日本館(旧館)の、今は休憩所(入り口入ってすぐ左手)になっている奥の、現在はあまり使われてない階段のほうにあります。
わたしの年代では、わりと有名かもしれない?アンモナイトです。
建築された時には全く気づかれず使われて、のちのち、
「やっぱり、アンモナイトでした!」
というような、いきさつがあったと記憶してます。
月と星 [地球の過去や未来やご近所]
今宵の西の空。月齢は3,3だそうです。
新月からちょこっと満ち始めたぐらい?ですが、もっと明るく膨らんで見えます。
三日月と弓張月の間で「夕月」と呼ぶそうです。
下にお供してる星は、金星かな? 天体的には接近中のもよう。
日曜日の夜は空が暗いし、空気も若干きれいなのかも…
高さ8メートルのキノコの化石 [地球の過去や未来やご近所]
すごいなあ…高さ8メートルのキノコ!
地球によく似た惑星の一年は13日らしい。
以下http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/astronomy/?1177497485から。
「地球によく似た」惑星発見=液体の水、生命存在可能性も-欧州チーム
4月25日19時1分配信 時事通信
欧州南天天文台は25日、てんびん座の方角約20光年先にある赤色矮星(わいせい)の周りに、直径が地球の約1.5倍あり、液体の水が存在可能な温度とみられる「地球によく似た」条件の惑星を初めて発見したと発表した。研究チームの1人は「この惑星は将来の地球外生命体探しの重要なターゲットになるだろう」としている。
太陽系近くで地球そっくりの星発見
4月25日19時46分配信 時事通信
欧州南天天文台が発見した「地球に似た」惑星の画像(左側)。てんびん座にある恒星を周回。地球からは20光年以上だが、宇宙空間ではすぐそば。直径は地球の1.5倍。平均温度は0―40度、表面は岩石か海らしい(AFP=時事)
高さ8メートル!のキノコだった=約4億年前の謎の化石-米シカゴ大など
4月25日22時1分配信 時事通信
19世紀半ばにカナダなどで発見された約4億年前(デボン紀)の長さ8メートル前後の生物化石は、巨大なキノコ類だったと、米国のシカゴ大や自然史博物館などの研究チームが25日までに米地質学会誌に発表した。この化石は幹だけしかなく、当初は針葉樹とみられたが、その後キノコなどの真菌類ではないかとの見方が浮上。長らく正体不明だった。
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