キソウテンガイ [なに?]
上野の国立科学博物館で催されていた「花展」に展示されていた「キソウテンガイ」の模型です。
「キソウテンガイ」は日本での園芸名のようです。その奇想天外な見かけからの命名のようです。和名は砂漠万年青(すごくよくわかる命名!)で正式名は「ウェルウィッチア」。アフリカ南部のナミブ砂漠に自生し、中には何百年も生きる個体もあるのだとか…植物学的にも奇妙な特徴をもち、植物の進化を考える上でも貴重な植物なようです。国内あちこちの植物園で見られるようですよ。
(フラッシュをたかなければ撮影ができる展示でしたので撮らせていただきました)
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